2022年 3 月29日
商品
TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は、2022年3月25日、カメラ最大接続台数8台、HDD容量8TBのレコーダー「AH-R208-8」を発売しました。高解像度4メガ(4M:2560×1440)に対応した「4メガAHDカメラシリーズ」※1のラインアップ拡充となります。
「4メガAHDカメラシリーズ」は、AHD(Analogue High Definition)規格※2を採用した「AHDカメラシステム」の新シリーズで、従来品の約1.8倍※3となる高解像度4M(2560×1440)で撮影が可能な防犯カメラシステムです。
今回発売しました「AH-R208-8」は、最大8台までのカメラを接続できるレコーダーです。H.265圧縮方式採用とHDD容量アップにより、従来品フルHD(1920×1080)記録と比較して、4M(2560×1440)記録で2倍以上※3、同じフルHD記録なら3倍以上※3の長時間記録が可能です。モニター出力は4K(3840×2160)解像度に対応しており、HDMIで4Kモニターと接続することで、高解像度でのカメラ画像表示が可能です。レコーダーに接続したカメラの映像は、ライブ・録画とも専用アプリDRNET Mobile※4からスマートフォンでもご確認いただけます。従来の当社製アナログカメラと互換性があるため、リニューアルにも最適です。