兵庫県三木市と包括連携協定を締結
～音響を軸とした先進技術活用によるまちづくりを推進～

TOA株式会社（本社：神戸市、社長：竹内一弘）は、2022年8月9日、兵庫県三木市と地方創生に関する包括連携協定を締結しました。調印式には三木市長の仲田一彦氏をはじめ、TOA 取締役執行役員 兼 ソリューション営業本部長の早川宏らが出席しました。

本協定では、地方創生の更なる推進に向け、音響を軸とした先進デジタル技術の活用によるDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進により、市民の安全安心や市民サービスの向上を図ることを目的としています。
具体的な取組みとして、位置情報と時間データを取得するセンサーと音響スピーカー内蔵型監視カメラをつなぎ、交通事故が多い交差点等での歩行者の安全確保を図ります。

TOAは、三木市とともに、時代の変化に応じて多様化する行政ニーズや人口減少社会において、データやデジタル技術を、市民サービスの維持・向上に対し、どのように活用できるかなどを検討します。そして、人々の安心・信頼・感動の価値を実現する「良い音体験」の提供を通じて、持続可能なまちづくりの推進に貢献してまいります。

詳細は三木市ホームページのお知らせをご参照ください。
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/6/50274.html

以上