「4メガAHDカメラシリーズ」のラインアップ拡充
大容量モデルの「AHDレコーダー 16局16TB」を発売

TOA株式会社（本社：神戸市、代表取締役社長：谷口方啓）は、2024年9月25日、「4メガAHDカメラシリーズ」のラインアップを拡充し、高解像度4M（2560×1440）に対応した大容量モデルのデジタルレコーダー「AH-R216-16」を発売しました。

「4メガAHDカメラシリーズ」は、AHD規格^※を採用した「AHDカメラシステム」のシリーズで、高解像度4M（2560×1440）での撮影が可能な防犯カメラシステムです。

今回発売したのは、最大16台のカメラを接続できるデジタルレコーダーです。本機種は16TB（8TB×2）のハードディスクを搭載しており、「4メガAHDカメラシリーズ」の中で最大容量のレコーダーとなります。H.265圧縮方式の採用により、高解像度4Mの映像を長時間記録することが可能です。また、4Kモニターに映像を出力でき、4分割表示にした際、すべてのカメラ映像をフルHD（1920×1080）で表示することができるため、複数の映像を高解像度で同時に確認することができます。

• マンションや幼稚園、福祉施設などに出入りする人物や車両の情報を高解像度4Mの映像で細部まで確認できますので、防犯対策として活用いただけます。
• 従来アナログ規格のカメラにも対応しますので、既設のNTSC／AHDカメラや同軸ケーブルを活用した段階的なリニューアルが可能です。

カメラの台数と録画設定を選択して録画可能時間を算出できる機能はこちらから
https://www.toa.co.jp/products/ahd-calculator/