2018年 8 月 9 日
その他
TOA株式会社(本社:神戸市、社長:竹内一弘)は、2018年9月1日、ジーベックホールにて、危機を報せる音をテーマとした創作人形劇「カンカン塔の見はり番」を公演いたします。
当人形劇は、子どもたちの防災意識の醸成を目的としています。音による情報伝達、とりわけ危険を報せる音をテーマとしており、上演を通じて、災害時に音に注意を払い、自ら考えて避難行動をとることの重要性を訴えています。2016年度よりTOAの企業メセナ活動の一環としてスタートし、全国の学校や児童館、地域の防災イベントなど、子どもたちが集まる場所に赴き、上演しています。
9月1日は「防災の日」。災害への備えとして、ぜひご家族で“音の防災”について考える機会にご活用ください。
※席数の都合により、先着100名様までとさせていただきます。
※悪天候で交通機関に影響が出た場合は、公演を中止する場合がございます。
リンク先 お問い合わせフォーム内質問内容欄に、希望公演、参加人数(大人〇名、子ども〇名)をご記入のうえお申込み下さい。https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/
TOA株式会社 経営企画本部 広報室
TEL 078-303-5631
*「カンカン塔の見はり番」特設サイト
https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/
*「カンカン塔の見はり番」WEB絵本
https://www.toa.co.jp/mecenat/kkt/ehon/
主人公・子うさぎベルくんのお父さんのお仕事は、「カンカン塔」の見はり番。火事が起きたら鐘をカンカン、雨が降ったら太鼓をドンドン。村で起こる出来事を音で報せます。今日はお父さんに代わって、ベルくんが初めて見はり番をする日。そんな時、数十年ぶりに恐ろしいオオカミが来襲。懸命に音で報せますが、村人は音の意味をすっかり忘れてしまっていた!どうする、ベルくん?!