TOA株式会社(本社:神戸市、社長:井谷憲次)は、3月4日から東京ビッグサイトにて開催される「SECURITY SHOW 2014」に出展いたします。
SECURITY SHOWは、セキュリティおよび安全管理に関する総合展です。セキュリティ関連の展示会では日本最大級を誇り、今年で22回目を迎えます。
今年のTOAブースは、「FULL HD」をキーワードに、フルHD(1920×1080)の高精細な映像の監視や記録・再生を実現した各種のシステムを展示します。ブースにて、皆さまのお越しをお待ちしております。
【主な出展内容】
- H.264 フルHDネットワークカメラシステム TRIFORA(近日発売)
ネットワーク経由でフルHD画質のライブ表示/記録・表示が可能なシステムです。画像圧縮方式にH.264を採用することでより長時間記録を実現し、最大512台のカメラによる大規模システムが構築可能で、大型施設や多店舗展開施設など幅広い市場に対応します。
- HD-SDI防犯カメラシステム
同軸ケーブルを使用して映像送信を行うシステムです。遅延のほとんど無いフルHD画質の高精細映像をブースでご体感いただけます。ケーブルの最大延長距離600mを実現し、広い敷地を持つ施設にも対応可能。加えて、映像とカメラ駆動用電源を同じケーブルに重畳するワンケーブル方式により、施工の利便性が高いシステムとなっています。
- 街頭防犯カメラ
メガピクセルカメラと、カメラ映像を記録する録画装置を一体化した「屋外ドームカメラ一体型レコーダー」を出展。高所に設置した場合でも、内蔵無線LANを経由して映像の確認が行える、利便性の高いシステムです。
- ライブマップ:俯瞰型カメラ映像統合技術(参考出品)
画像処理技術により複数カメラの映像から設置場所の俯瞰映像を作成し、周囲全体を一目で確認できるマップ上に表示する技術を展示します。
- アナログカメラシステム
カメラ用電源、映像の記録装置、モニターTVを一体化した「壁掛型デジタルレコーダー」、画像圧縮方式にH.264を採用し、ブルーレイディスクドライブを搭載した「デジタルレコーダー」など、注目の商品を多数展示します。