2026年10月 8 日
会社
TOA株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:谷口方啓)は、神戸市中央区と連携し、2026年11月8日に神戸市立義務教育学校港島学園で行われる「中央区・ポーアイ総合防災訓練2026」において、災害時における避難所運営の高度化・効率化に向けた実証実験を実施します。

本実証実験では、TOAのデバイス接続型クラウドサービス「とどクラ」とネットワークカメラ、IPオーディオを活用し、遠隔地から避難所の状況を映像で確認する「遠隔状況把握」、避難所へ必要な情報を音声で届ける「遠隔放送」、避難所と災害対策本部をつなぐ「双方向コミュニケーション」の有用性を検証します。
災害時の避難所運営では、避難者の受け入れ状況や施設内の混雑、物資の状況などを迅速に把握するとともに、避難者への情報伝達や、避難所と災害対策本部などとの円滑な情報共有が求められます。
今回の実証を通じて、クラウドサービスによる映像と音声を活用した遠隔コミュニケーションが、職員の現地確認にかかる負担の軽減や迅速な情報共有など、円滑な避難所運営に活用できるかを検証します。
実施日
2026年11月8日(日)
場所
神戸市立義務教育学校港島学園(兵庫県神戸市中央区港島中町3丁目2-3)
使用サービス・製品
手法
避難所に設置したネットワークカメラの映像を遠隔地から確認し、避難者の受け入れ状況や混雑状況など、現地の様子を把握します。映像による状況把握が、職員の現地確認や電話確認などにかかる負担の軽減につながるかを検証します。
避難所に設置したIPスピーカーを通じて、遠隔地から、避難者に配給・給水などの必要な情報を音声で伝達します。遠隔地からの音声案内が、災害時に必要な情報を避難所へ迅速かつ確実に届ける手段として活用できるかを検証します。
避難所に設置したIPスピーカーとマイクユニットを活用し、遠隔地と避難所の担当者とで双方向通話を行います。避難所における物資不足や支援要請などの情報をリアルタイムに共有することで、円滑かつ適切な対応に役立つかを検証します。
「とどクラ」は、ライブ映像による状況確認から現場への音声アクション、必要に応じた双方向通話までを一連で行えるデバイス接続クラウドサービスです。遠隔地に設置されたネットワークカメラやIPスピーカーをインターネット経由で接続し、手持ちのスマートフォンやパソコンから簡単に利用できます。管理者は、ライブ映像で現場の状況を確認しながら、現場にいる人へ音声放送によるアクションを行うことができます。現場にマイクが設置されている場合には、双方向の通話コミュニケーションにも対応し、電話がつながりにくい環境下でも、現場の状況確認と指示伝達をシームレスに行うことが可能です。また、本サービスは、複数の現場に設置されたカメラやスピーカーをクラウド上で一元的に管理できる構成としており、離れた複数拠点の管理に最適です。専用回線を必要としないため、環境構築のコスト負担を抑えながら導入を開始できる点も特長です。
「とどクラ」特設サイト:https://www.toa-products.com/todokura/top
中央区防災訓練詳細:https://event.city.kobe.lg.jp/event/MkfKbSaUXG38IjWkcVUa
「信頼性」「拡張性」「高画質」をコンセプトとして、防犯だけでなく多彩な用途に対応。高層ビル、金融機関、学校、鉄道駅、ショッピングモール、河川などで活躍し、安全・安心の確保に貢献しています。
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TRIFORA特設サイト:https://www.toa-products.com/trifora/
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IPオーディオシリーズ 特設サイト:https://www.toa-products.com/solution/product/ip-audio